大人なアトピー

症例メモ comments(0) - 高柳@身体分析家
小児アトピーはよく聞きますが、大人でもアトピーに苦しんでいる方は多くいますよね。

左が施術前、右は1ヵ月半後(6回施術)の写真です。しかも去年です。

背部アトピー

ヒスタミンの影響で、発症部位は皮膚が赤く少し腫れあがります。これは血管が拡張している影響です。
その反面、その他の皮膚は白く見えます。ヒスタミンが赤みのところに集まるので、他の部位は、血管が縮小して白く見えます。

右の写真はそのバランスがとれ、全体的に、良い色合いにかわりました。

スタート時点での薬は抗ヒスタミン剤の服用とステロイドの塗り薬だったので、
かゆみ止めはそのままで、塗り薬はやめてもらいました。

2回施術したところ朝の薬をやめても大丈夫になり、4回目にはかゆみ止めもいらなくなりました。
セルフケアとして片手バンザイをお願いしましたが、毎日は出来ていないとのこと。

で、約1年たちましたが、最近この患者さんに来てもらいました。結果は、アトピーが出ていない!
いいですね。繰り返しでていたアトピーが去年から消えているのです。
体調が悪い時は、少しカサカサする感じになるようですが、ひどくはなっていないとの事。

さてさて、このかゆみですが、寝るときや寝入りなど身体を横にしてリラックスすると、増えるかたが多いと思います。
それはリラックスして副交換神経が優位になると、血管が拡張してしまうので、ヒスタミンの影響で拡張しているところを
さらに拡張してかゆみ成分が多く発生してしまうからなのです。

ところが、筋肉をゆるめ、筋肉、筋膜をひろげ、流れがよくなると、かゆみが増すはずなのに、かゆみが収まってきます。
ヒスタミンの影響で、拡張している血管は、腫れているのですね。
良い意味で拡張する分には、流れがよくなるだけなのです。

ですから、施術中に一時的にかゆみが増えてしまう方もいますが、これは腫れが引いていないところに血管が拡張するためとおもいます。
結果的には血管が広がって安定すれば、かゆみもなくなってきます。

かゆみが強い人の場合、私の施術方針は、患部には触らない。 です。
やはり一時的でも増えてしまうと、不快ですからね。施術もどんどん全身をやっていくよりも、少しづつ体腔を広げ、2〜3分放置。
身体が慣れてきたら次の施術。というふうに時間をかけます。
とくにかきむしりなどで、表面が炎症している場合、やはりそこは触らないほうが懸命です。傷は、どんな事をしても治りません。
乾燥しないようにワセリンでも塗って放置が一番早いです。

その代わりその周りを丁寧に促します。

顔や首なら、肩や腕
肘の内側なら、手首と肩
背中なら、首と腰
などなど。それぞれ状況に応じて工夫していきます。

これは手術後や骨折の時も有効でしたが、周りを促すことで、傷の治りを高める事が出来ます。


〜施術メモ〜
筋ゆるは、大きくゆっくりゆらすと、表面の筋肉を緩めやすくなりますが、小さくゆっくりゆらすと、中へ浸透するのか、
かゆみが少なくなります。
ある程度、体腔を整えてから、筋ゆるをする事をおすすめします。


アトピーの方へ、皮膚の症状が出ているとそこばっかり気にしてしまいますが、他の状態は健康ですか?
胃腸はどうですか?鼻がつまったりしていませんか?首がこる感じになっていませんか?頭痛がでていませんか?
アトピーは皮膚だけの問題ではありません。総合的に視野を広げてみると解決の糸口がみつかると思いますよ。


 
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