首の骨に異常がある?

症例メモ comments(0) - 高柳@身体分析家
首の骨に関する症状というと、「ストレートネック」「頚椎ヘルニア」などがあげられますね。
そして首が痛い、腕がしびれるなどの症状を訴える人が多いと思います。

あ、そうそう腕のしびれが首と関係があるという事を知らない人が多くいらっしゃるので、簡単にご説明します。
首の骨は7つありますが、首から出ている神経は8つあるのです。

その理由は、首の骨の神経は骨の上から順に生えています。で、7番目の下から8つ目の神経が出ているのです。
ついでにいいますと、胸の骨の神経は下から生えていますので、胸椎は12個あるので、神経も12本となります。

首に話は戻りますが、首の神経と腕との関係はおおよそこのようになっています。
頚椎4番神経が肩の上部分、頚椎5番神経が肩を少し下がった部分、
頚椎6番神経が腕の親指側、頚椎7番神経が肘から中指、頚椎8番神経が小指側となっています。

腕のどのあたりがしびれるかによって、頚椎のどの部分に異常があるのかがわかる仕組みになっております。

一般的にストレートネックとはムチウチ状態になっていることを言います。
どういう事かというと、頚椎とは正常な場合、湾曲しているものなのです。
横からみると頚椎4番目が前方に出ているように見えます。それが正常なのです。
この4番目の骨が背中側へ飛び出てしまうと、湾曲がなくなり、まっすぐな首になります。
そうしますと、頚椎4番神経または5番神経、もしくは両方が圧迫され症状があらわれます。
すると上記の通り肩の上周りから肩の少しさがった所にコリやしびれを伴います。

これは骨のズレから肩コリがでましたが、その逆もあるのです。
肩がこっている方は、筋肉が先にコリ、そこから関係している頚椎4番、5番神経に影響を及ぼして
首が痛い!という症状が現れます。

どこが原因で、どういった症状が出ているのか。ということを見極めると、改善の方向が見えてきます。

同じ肩コリといえども、原因箇所が違うことがありますので、体操で肩コリが良くなる人もいれば、良くならない人もいるのは
当たり前のことなのです。

ついでに言いますと、痛い部分が歪みの原因ではないことが多いです。
例えば、首が痛いという方の場合、骨盤を調整することが多いです。
それは頚椎4番に異常があると、腰椎1番にもズレがおきていることが多いからです。
痛みは首の4番あたりにあるときでも、腰の1番が原因の時は、この腰を調整しないかぎり
首はすぐに痛みが出てしまうのです。

これは1箇所だけの簡単な例でしたが、人の身体は複雑なので、このような関係性が縦横無尽に走っております。

あなたの頭痛は、首が原因ではないかもしれませんね。

身体を見極め、自分でコントロールする。これが大切なのです。



 
BR神田均整院予約制

【別枠で開きます】お問い合わせフォーム
【別枠で開きます】ご予約フォーム

〇営業日 火曜日〜土曜日
〇営業時間 10:00〜19:00〈土曜日17時)
〇住所 千代田区内神田2-14-13 睨Д咼襭干
〇電話 03−6206−8106
ホームページ◆BR神田均整院◆
 
コメント一覧
コメントする

 

無料ブログ作成サービス JUGEM